CLUB-IS通信vol.66(2006年02月)
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---------------- Informational from Dive Center Islander ----------------
CLUB−IS feb,2006
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Vol.66
1, Information from Islander
2, Information of the Diving tour
3, Condition of the recent sea
■From アイランダー
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◆新年会のご案内
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□■ 先にお知らせいたしました“新年会”ですが、たくさんの方からご返信を頂きましてありがとうございます。
■ 「あっ!返信忘れてた・・・」
「予定がギリギリまで分からず返信していません・・・」
という方も、まだまだ大丈夫です!!!
新年会の参加は前日の17:00まで受け付けしておりますので、ご連絡ください。
(お電話、メールでのご連絡も大歓迎です)
返信には名前を記入する欄がなく戸惑った方もいらっしゃったかと思います・・・。
失礼いたしました。
□参加しちゃおうかな にチェックを頂いた方で名前が分からない方がいらっしゃいます。
お心当たりの方は、ご連絡いただけると嬉しいです。
(もちろん、いきなりお越し頂いてもお料理などはご用意しております)
参加しちゃおうかな、にチェック頂いている方はお名前を頂いております。
下記を参考に当日ご集合くださいませ。(何か不都合がありましたらご連絡ください)
〜当日の詳細です〜
§たくさん食べて、たくさん飲んで、豪華景品をゲットしよう§
■集合場所 草加駅(西口) ※スタッフが目立つ格好で待っています
■集合時間 18:00
■会 場 秘密σ( ^ー゜) (駅から徒歩5分)
当日スタッフが見つからない場合は090−6199−6996までご連絡ください。
会費(円)は会場受付でお預かり致しますので宜しくお願いいたします。
■遊びながら研究に貢献しよう
■ダイビングツアーのお知らせ
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◆日常を置いて来て下さい
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■□■
□■ ダイビングツアーだぴょん
■
2月 9日(木) 安良里2ビーチダイビング 残席1名様
2月14日(火) 宇佐美1ビーチ&1ボートダイビング ※男性サービスDAY (20%OFF)
2月19日(日) 宇佐美2ビーチダイビング
2月22日(水) 安良里2ビーチダイビング
2月23日(木) 宇佐美1ビーチ&1ボートダイビング
■□■
□■ @WEB
■
お申込み・お問い合わせ・リクエスト大歓迎です。
お気軽にお寄せください!オンラインリクエスト
http://www.club-is.net/rikuesuto.html
ツアーお申し込み
http://www.club-is.net/mousikomi.html
ツアー情報
http://www.club-is.net/cgi-bin/calen/calen.cgi
■最近の海況
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◆毎日良い海が続いていますよ♪
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□■ 安良里(黄金崎ビーチ)・・・レアもの続出です!!
■ 伊豆では初観測“エナガイザリウオ”(北限記録だそうです)や
これまたレア中のレア“イザリウオモドキ”などなどが見られます。
ネジリンボウやミジンベニハゼなども、まだ顔をのぞかせています。
そして今年は、マトウダイの当たり年です!
☆宇佐美・・・サメ・サメ・サメ
新しいポイントは手つかずの自然が残っています。
ビーチではネコザメ、ボートではドチザメが多く見られます。
おすすめ!! アイランダー一押しのポイントです!!
透明度が安定しているこの時期の伊豆。
寒いけど、寒いけど、絶対に潜って欲しいときです。
みなさまのご参加お待ちしています!
(カイロは必需品だよヽ(‘ ∇‘ )ノ )
( '∇^*)^☆またね☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆
まえくみ
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★まつぞうのつぶやき
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海の孤島に行って来ました。
そもそも陸の孤島という言葉はあるけど海の孤島って言わないですよね。
でも言葉足らずな無知の発言というより僕は敢えてこの言葉を使いたいのです。
そう、そこは週に2度ほど定期船が来るけどこの時期は海が興奮シマクリなのですΣ(T□T)
定期船さえこの錯乱した海に何度往く手を阻まれたか…
そしてその島は大島や三宅島に勝るとも劣らない大きな島なのにその島に聳え立つ山々は侵入者を寄せ付けません。
その静かな抵抗は旅人の靴紐を緩めるのに十分過ぎる威圧を以って立ちふさがるのでした。
海の孤島…まさにこの島のための言葉でしょう。
果敢にも僕はその静かな番人に挑戦状を叩きつけたのでした。
陸から駄目なら海から、(*´ェ`)ボー...Σ(*゜ェ゜*)ハッ!
いけね、海はまだまだ興奮冷めやらぬ様子で大はしゃぎでした…
島の入り口に過ぎない小さな集落から結局何処にも行けず、僕は自然の大きさと強さと恐ろしさを教えられました。
何日か遅れでやっと来た定期船に僕は挫折を背負って足取りも重く乗り込むのでした。
振り返ると島はまたいつでも来いよと、強く大きく僕に微笑むのでした。
又くるよ、その言葉は潮風に飛ばされ、山に届いたのかそれとも空の彼方に掻き消えたのか結局分からず仕舞いでした。
まつぞう