CLUB-IS通信vol.7(2002年05月)
■■ 14年5月19日
□■ クラブIS通信 7号
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□□□■ 日程変更&〆切のお知らせ
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√√√日程変更のお知らせ
初島4ビーチ 『カメラの初歩の初歩のおまけ付』
6月8日(土)〜6月9日(日)でご案内させていただきましたが、先生の都合が悪くなってしまい次の週になりました。
開催日 6月15日(土)〜6月16日(日)
です。
申し訳ありません。
¥38、000 カメラ、ビデオは全てアイランダーで用意します(ミニカメラから本格一眼レフまでどれでもお貸しします)
この企画の詳細は前号を参照下さい。
畳1畳ダイビングってご存知でしょうか?
どこでもいいんです、畳1畳くらいの場所に自分が根付いてそこの生態系だけをタンク一本使い観察、撮影するってやつ。
この日はそこまでのんびりはしませんがある程度被写体を見つけてそこで時間を多く取りたいと思います。
今後のダイビングの1例を提案!
例えばソラスズメ、今までのダイビングスタイルだと『きれいだな』とか『可愛いな』とかそんな表面的な物しかみれませんが…
腰を据えて畳1畳ダイビングをしてみる。
そうすると、かならず産卵期にはペアがわかります。
かならず追いかけられて逃げる役の個体がいたり、我関せずの個体がいたり。
雄雌の違いに気付いたり、ペアを見つけるといつ卵を産むのか?
卵を産んだらどう育てるのか?
ハッチアウトはいつか?
例えばアメフラシの卵。
この時期ダイビングすればどこでも見れますが、その卵のある場所をしっかり覚えておく。
(大きな何色かのウミトサカの右下とか、周りの岩や根の特徴とか)
写真に収める。
次のダイビングの時にまた同じ場所でじっくり観察。
大きさはどうなったのか?色や形は?
そして写真撮影。
変化が見られればもうハッチアウトはいつ頃か?生まれてくるアメフラシはどんな大きさなのか?どんな様子でハッチアウトするのか?
これが気になってしかたなくなります。
図鑑で調べたり水族館に問い合わせたり。
アメフラシなんて気持ち悪いって方、これはあくまで普段目もくれないものの1例ですのであんまり気になさらないように。
レア物を探すダイビングもいいけど(地形を楽しむのも)当たり前に見られる魚達の生態やら決定的瞬間は日常茶飯事的に繰り広げられてます。
そんなダイビングの楽しみ方を知るきっかけになればと思いこの企画を考えました。
是非参加して見てください。
初島4ビーチ〆切のお知らせ
手配の関係上5月26日(日)〆切、定員6名とさせて頂きます。(残席4名)開催は4名以上です。
参加してみたい方は出来るだけ早めにお願いします。
√√√久米島ダイビングツアー〆切
羽田=久米島 直行便 リゾートホテル泊 4ボートダイビング付
日程:6月27日(木)〜6月30日(日) 3泊4日
*料金に含まれるもの*
?@ 往復航空運賃
?A 宿泊代(朝食全食、2日分のランチ)
?B 4ボートダイビング
?C 空港⇔ホテル ホテル⇔サービスの送迎
ホテルの部屋割りや飛行機の手配の関係上久米島ダイビングツアーはお早めにお名前だけでも下さい。
キャンセルチャージは6月6日から発生しますのでそれまでは仮予約で構いません。
5月26日(日)仮予約申し込み〆切(仮予約がないと参加出来ない可能性があります)
√√√まつぞうのつぶやき
お店の水槽にはまっています。
いやー海水魚はお金と手間がかかりますねー
仕事中も、気になってしょうがないし…
水槽に名前もわからないきれいなウミウシが発見されました。
赤いソフトコーラル風です。
岩にくっついてきたみたい。
あー名前が知りたい。
それではまた。
IS/まつぞう
お便りご質問等なんでもお寄せ下さい。