「ダイビングを1年中楽しもう!」
ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティ・コースはドライスーツの着脱・操作・メンテナンスを学習するコースです。
このコースではドライスーツの着脱方法から、給・排気バルブの操作方法、適切なエアコントロール、スーツ自体の取扱注意点、
使用後や万一穴があいた際などのメンテナンス方法までを学びます。
ドライスーツは空気の層によって体温を保持し、体を濡らさずにダイビングが楽しめますから、疲労度が少なくエキジット後のフットワークも断然軽くなります。
ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティ取得コース
DRYSUITS DIVER SPECIALTY
▼参加条件 |
PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上 または
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢10歳)以上
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▼講習内容 |
学科講習
海洋実習(2ダイブ) |
▼コース習得後 |
- シーズンを問わずダイビングが楽しめます。
- ドライスーツでしか潜れない水域も潜れるようになります。
- アフターダイブの行動がスムーズになります。
- より水中環境の知識が身につきます。
- ダイビングスキルが向上します。
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ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティコースの趣旨
体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツ。
タンクの空気を中圧ホースでスーツ内部に取り入れ、空気の層で保温するため保温効果は抜群です。
秋から春にかけ日本の海を潜る必需品として、多くのダイバーに愛用されています。
また最近では、インナーを替えることで、シーズンを問わずに一年の大半をドライスーツ
で楽しむというダイバーも増えています。
ドライスーツを着用すれば、体が冷えないため疲労度も少なく、水中ではじっくり生物ウォッチングができ、
時間に余裕を持ってダイビングが楽しめます。
エキジット後はボート上で寒い思いをすることもなく、スーツを脱げばすぐに次の行動に移れるメリットも。
このような具合にドライスーツは水中だけでなく、陸上でも快適にリラックスして過せるのです。
このコースでは、ドライスーツの着脱方法から、吸・排気バルブの操作方法、適切なエアコントロール・スーツ
自体の取扱注意点、使用後や万一穴があいた際などのメンテナンス方法までを習います。
ドライスーツには、“ドライスーツの命”ともいわれる特殊な防水用のファスナーの位置など、スーツによって
それぞれ特徴があり、使い方、メンテナンス方法も素材やタイプによって異なります。
ドライスーツを着用すれば、快適で楽しいダイビングシーズンが今までの3倍にも4倍にも延びるのです。
オールシーズンダイバーを目指すダイバーには必須のコース。
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