「日常に役立つテクニックをマスター」
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムは最新の医学的基盤に基づいた信頼のプログラムです。
蘇生法の分野で著名な国際的医師グループの検証を得て、2002年にエマージェンシー・ファースト・レスポンス・Corp.から
発表されました。
国際的に認識された医療的ガイドラインである「AHA心肺蘇生と救急心血管治療の為の国際ガイドライン2005」に基づいています。
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラム
EMERGENCY FIRST RESPONSE
▼参加条件 |
どなたでも受講可(ダイバーでなくてもOK)
※ダイバーには万が一に備えるためにも必修ともいえますので是非受講してみてください。
|
▼講習内容 |
エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア(CPR)
エマージェンシー・ファースト・レスポンス二次ケア(ファースト・エイド)
|
▼コース習得後 |
- CPR(心肺蘇生法)や応急手当を含み、緊急時に迅速で最善の行動がとれるようになります。
|
エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムの内容
エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア(CPR )
このコースは生命にかかわる緊急時のための緊急ケアをカバーするものです。
知識開発とスキル開発、現実的なシナリオ練習を通して万が一の際に「まず何をすればよいか?」を
身につけ、躊躇することなく手がさしのべられるように学習します。
参加者が学ぶ主なスキルはこちら:
- 現場の評価
- バリアの使用
- 一次評価
- レスキュー呼吸
- 成人に対して1 人で行うCPR
- ひどい出血の管理
- ショックの管理
- 背骨の傷害の管理
- AED(自動体外式除細動器)の使用方法のオリエンテーション(オプション)
- 気道閉塞で意識がある成人への対応のオリエンテーション(オプション)
- 緊急時における酸素の使用方法のオリエンテーション(オプション)
エマージェンシー・ファースト・レスポンス二次ケア(ファースト・エイド)
このコースは即座に生命にかかわらないケガや病気、あるいは地元のEMS(救急隊)が
到着するのに時間がかかるか、利用できない場合を扱うものです。
知識開発とスキル開発、現実的なシナリオ練習を通して二次ケアと適切なファースト・エイドに
焦点を当てて学習します。
参加者が学ぶ主なスキルはこちら:
- ケガの評価
- 病気の評価
- 包帯の使用方法
- 骨折や脱臼のときのための副木の使用方法
|