2017年05月23日 火曜日 9:48 PM
ダイビングに飽きるってことはないだろう…相変わらず、フロムの調子が悪いです
第一報は、コバさんから!ありがとうございます メガマウスが見つかった記録は、国内で20例ほど
あーーーーーーーーーーー
海って、本当にすごい
出会いの可能性がある
シーズンですよ 5月28日(日)アオリイカの産卵狙いツアー =========================
明日のフロムは予定を変更して、素晴らしかった先週の海
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2017年05月02日 火曜日 12:22 PM
ゴールデンウィーク「アイランダーツアー」宮城女川行ってきます!!皆様こんにちはまえくみです 9連休ですか?(そんな方は実際少ないのかな?)
さてさて、アイランダーツアーは、本日より宮城に出発です 私は元々どこででも、どのタイミングでも寝れるタイプです
透明度3m/水温8℃ なかなかハードなコンディションとなっておりますが、 、 私にとって、宮城女川は、色々な大切なこと思い出させてくれる場所 行ってまいります!!!
※本日22:00の出発となりますので、いったんこのタイミングでフロムUPさせて頂きますが、 10:55更新 行ってきます!
宮城から戻ってきたら、皆様にもセフティーグッズ見直して頂きます(笑) それでは、また ←アイランダーのfacebookページのいいねボタンです!押して下さいね!
2017年04月25日 火曜日 9:52 PM
本日のフロムアイランダーお休みです…(なつかしの面白記事をどうぞ!)皆様こんばんはまえくみです 最近アイランダーでは、「〇〇〇 to フロム to アイランダー」と
まぁ、以前からよく思っていました
私事ですが、4月はアイランダーは決算月で、今日は提出前の最終チェックです
気が付けば、こんな時間でして、、、 申し訳ございません
代わりに(?)別件でしらべものをしていたら出てきた、 松井さんの容疑者風の顔に笑います
2014年4月25日
それでは、また明日
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2017年03月11日 土曜日 10:18 AM
2017年3月11日 震災から6年3月11日 宮城、岩手、福島3県の内外で避難生活を送っている方は、ピークの4分1まで減ったとは言え、12万3千人にものぼる
プレハブ仮設住宅で暮らすことを余儀なくされている方も3県で未だに3万5千人にもいらっしゃる
ひとつの要因として、大規模な堤防の建設や高台への移転などに遅れが生じているからだそうだ
生活再建の進み具合には、地域間格差が目立ちはじめている
政府が決めた集中復興期間は5年
今後、打ち切られる支援も多くなるのかと思う... テレビでも、連日、特集を組んで放送している
何度も映像でみた光景だったけれども、改めてみる度に、こんなに凄かったんだと思いだし言葉を失う
記憶の中でも、そのレベルなのだから、心情を慮るには意識的に思い出さなければ無理だ
意識的に考え、行動しなければやはり何も出来ない
私にとっての東北は、お米やお酒の産地で、食に恵まれた土地というイメージだった
自然が豊かで、美しくて、人が温かい
なぜか知人も多く、縁のある地域だった
そういった意味では、前々から特別な地ではあったけれども、震災が起きるまでは、福島でつくられた電気を使って生活をしているという意識はなかった
今、福島の子供たちが避難先でいじめの被害にあうという問題が全国各地で表面化している
偏見や風評被害は依然として根強い
普通だけれども、手軽にできることは、東北の農産物などを買うこと
そして、そういった地域に旅行に行くこと
そういう場所でお金を使うことは、小さいことだけれども出来ること
東日本大震災は、 生き方を考えさせられた経験であったと受け止めている
毎年この時期になると取り上げられる、予言や予知を信じる訳ではないし、正直ぴんと来ないけど、
南海トラフ地震、首都直下地震や富士山噴火、、、、確かに、いつ起きてもおかしくないのだろう
そのときの覚悟と、そうなった時のためにいま何が出来るのかを改めて考える日と位置付けている
震災の年に、防災バックをつくった
毎年3月11日と9月1日に、防災バックの中身を点検し、入れ替えもする
その作業も、もう10回を超えた
ここまでくると、その作業を行わないことには、モヤモヤ感が晴れない
一度始めたルーティンは、崩せない自分の性格を嘆きながらバックを点検する
今年、草加市で、ハザードマップが完成しましたね
3月末までに全戸配布だそうです 川に囲まれている地域ですので、地震の際の川の氾濫についても詳しくかかれていました
私は既に手にして目を通し、書き込み終わりました(青山店に置いてあるのは、問題かな!?) 草加のアイランダーの皆様は、手元に届きましたら、まずは、お住まいの地域の避難所を(ご存知でなかったら)確認してほしいと思います
そして、この時期になると、必ず思い出すひとつの言葉がある
『人のためにする行為に偽善なんてねえよ、想いや結果が善なら思惑があったって善だ
善人のような顔して悪企みするのが偽善だと思うわ。。。』 (陸上十種競技の元日本チャンピオン武井壮さんの言葉)
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お世話になっている仙台のアリエルさんのHPより
東日本大震災から6年が経過しました。
海底清掃や調査潜水の甲斐もあり、海の中は復活してきております。「可愛い水中生物に会うために」
「街の復興がどのように進んでいるのか」
きっかけは色々でしょう。
多くのダイバーが訪れてくれることを願っております。
ダイビングステージ アリエル
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そうだ!女川いかなきゃ!
なんの不自由もない、こっちの生活に戻ると、被災地の現状って言うのは本当に見えにくくなる
様々な葛藤の中でダイビングを再開したあの頃の気持ちを忘れずに潜っていきたい
2017年3月11日
前田久美
皆様も、今日一日、防災について何かを考える特別な一日になりますように…
わたしは、考え事したいので、海を眺める
現在の景色を切り取ってみる
今から、天草(下島)の海岸線一周してきます
天草では有名なサイクルマラソンコースです...(約135キロ)←実にどうでもいい情報
もちろん自転車でなく、車で行ってきます(笑) ←アイランダーのfacebookページのいいねボタンです!押して下さいね!
2017年02月18日 土曜日 4:40 PM
あれから3年…こんばんはまえくみです 風が強いですね 今までありがとう。僕らの中にキミは生き続ける
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2016年12月31日 土曜日 11:56 PM
ご挨拶2016年12月31日
あと、数時間で今年が終ろうとしています
あれこれ考えても考えなくても、間もなく来年がやってくる
今年も大晦日に、今年を振り返りつらつらと語ります
一年を振り返り、来年を受けいれるために、心を整える時間
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今年は、形として何も残せなかった…
時間ばかりが過ぎてしまった
モチベーションはかなり高かったはずなのにだ
でも、なぜだろうと考えてみるまでもなく、原因は自分が一番よくわかっている
色々な理由をつけて自分を納得させようとしているけれども、要はやらなかった
アイランダーのターニングポイントの年であったにもかかわらず、走り続けなかった
気持ちが前に向かなかった
後ろを振り返ってしまうことの方が多かった
手放した大切な神明のお店
気持ちを引きずってしまった
今年は、オリンピックイヤー
過去に記憶のないくらい、テレビに没頭した
もともとスポーツをやることが大好きで、卒業文集にかきとめた初めての“将来の夢”は、バレー選手だった
踊る方じゃないですよ
小さい世界でも小さいなりに上を目指し、努力を重ね、将来を夢見た
競技生活の中では苦しかった記憶の方が圧倒的に多くて、決定的な挫折も味わった
今でも、スポーツ観戦は大好きで、没頭し興奮し熱くなり感銘し感動し涙する
自分の境遇に重ね合わせながら、人生に置き換える
何であれ、その“カタチ”に取り組むとき、「こうしたい」「こうなりたい」というある程度の到着点という理想像が必ずあると思う
でも、目の前の仕事や、色々な事情に翻弄されている毎日の中で、そういったものが意識の中から埋没してしまう
理想通りにいくことは難しくて、思い通りになる事はほぼ不可能であっても、今、その姿を目指してやるべきことをやらなければ、到底そこにはたどり着けるはずもない
そんなことを日々考えていれば、目の前のこととの向き合い方も違ってくるかな、とも思う
「理想の到着点」をイメージして逆算するならば、今を考えるのは大切だ
5年後の自分が「どうありたいか」「何を成し遂げていたいか」
そして、そのためには、「今、何をすべきか」
スポーツに限らず、どんな職業にでも引退、引き際というものが存在すると思う
現役を引退する
この仕事も定年というものがあるわけではないから、決断の難しい職業であると思う
専門職である私達も、一定のサービス水準が維持できないと思うのであれば、
自主的に引退を考えることは「プロとしての意地」だと思うのです
世代交代が上手く出来ている場合、引退してもいいのに現場で働き続けるのは精神力とプライド、
そして、この仕事が好きというモチベーションだけなのかも知れない 数年前に、次の世代にバトンタッチの準備も大事な仕事ではないかと、 いつまでも、私がいないと駄目
そういう考えをもっている間は、後継者も育たないのだろう
そんな大事なことに気が付くのが遅かったと思う
スポーツ界で活躍する方々には、様々な引退のドラマがある
厳しい世界だから、40歳を過ぎて、現役でいらっしゃる方は、どの競技でも数える程だと思う
「引き際の美学」という苦渋の決断をする時の心情に大変興味をもつ
選択には様々な葛藤があって、そんな簡単な話ではないのでしょうけど、
私自身は、限界を超えて、ピークも越えて、栄光も挫折も経験して、身体もボロボロで、、、
それでも第一線で活躍する選手に惹かれる 必要とされる地を求めて、限界まで現役にこだわる選手に感銘をうける
カッコイイと思う
ビートたけしさんが、ご自分の引退観について、こう語ったそうです
「われわれの商売でリタイアするかしないかはお客さんが決めること」
「動けるうちは興行的に成り立たなくなって、あなたはもういらないと言われるまではやろうと思う
それが自分を支えてくれた方への恩返しになる」
何が言いたいのかと、
同じフィールドで語るのも失礼な話ですが…
私も、大好きなこの業界で、まだまだ頑張りたいのだと思う
アイランダーを支えてくださる皆様に、恩返しもしたい
不安定な業界ですから、上昇気流に乗るのが大変でありますが、来年こそは良い風を吹かせたいと思う
そもそも、世の中のほとんどのことは、実際のところ行動にうつしてみなければわからない
やってみなければ分からない
無理をしないと進めない道がある
無理をするからこそ届く場所がある
この一年を振り返ってみると、来期につながるヒントは、沢山あったことに気がつく
あとは自分の選択、自分の決断、そして自分の行動する力
辛かったことも苦しかったことも、全ては来年のために必要だった経験と思ってとらえたい
「後悔する、弱音もはく、だけど必ず前を向く」
大好きな田臥勇太選手の言葉です
どんな状況下でも前を向いて頑張って行きたいと思います
皆様の気持ちは、十分すぎる程伝わっています
だからこそ、頑張れるんです
有難うございます
見えないサポートが沢山あることを忘れずに進みたい
2017年度もアイランダーをどうぞよろしく、お願いいたします
今年も一年間、本当にありがとうございました
あと、数分で新しい年を迎えます
本日はナイトダイビングも行っていたため、遅い時間になりまして申し訳ございません
皆様にとって来たる年が素晴らしい一年になることを心よりお祈りします
どうぞ良き新年をお迎え下さいませ
2016年12月31日
アイランダー
前田久美
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