皆様こんばんはまえくみです
本日はプレイバックツアー報告お届けします 

ただいま、天草に帰省中でございますが(ご不便お掛けし申し訳ございません…)、手元に少しデーターがございますので、ツアー報告を本日よりアップさせて頂きたいと思います、是非フロムご覧くださいね

   

 

2017年1月8日(日)安良里黄金崎公園2ビーチ
“やっぱりこの海がアイランダーのホーム(!?)かな”の巻

  
この時期になると西高東低の冬型の気圧配置が多く、西伊豆にとっては不向きの風が吹くことも多くなります
そんなわけもあって、冬のダイビングはどうしても東伊豆中心になりますが、その貴重なタイミングで潜る西伊豆はこれまた素晴らしいのであります
 
〇透明度がいい!(ことが多い)
〇とにかく空いている
〇ノンビリ、ゆっくり、ヒーリングダイブ
〇被写体をチーム占め出来るので、じっくり狙える
〇思い思いのダイビングが楽しめる
 
空いていれば透明度が良いのも必然的だし、透明度良ければ自由度も広がるし、自由度が広がれば思い思いのダイビングも出来るし、思い思いのダイビングが出来ればストレスフリーですし、ストレスなければ視野も広がりますし、視野が広がれば色々な生物が目に入ってきますし、色々な生物が見つかればじっくり狙えます 
好循環です
 
 
冬の海中での時間の経ち方って、他の時期とはちょっと違っていて、この時期にしか体感できない感覚があります
海の色度、海のにおい、耳に入る海中音、呼吸音、高圧空気の味、温度、水感... 
冬の海、ホント気持ち良いです(春に向かう時期が好きっていいましたが、水中は冬が好きです)  
年明け初潜りは、(1日に潜ってはいますけど講習だったので)、新鮮な気持ちでした
水中の気持ちよさ、ダイビングの素晴らしさ、潜れる喜び、普通が普通にある有難さ。。。
 
  
そんな一日は、生物との出会いも沢山で、なかなかエキジット出来ずロングダイブとなってしまいました
さきちゃん、コトローさんの写真を頂きましたので、全部は載りきりませんがUP致します
 
 
 
素敵な写真ばかり!!!!
ドドドっといきましょう

photo by SAKI-chan まずは、やっぱり“クマドリカエルアンコウ”外せません!


photo by SAKI-chan 何度みてもカワイイ、飽きない!

photo by Kotoro-san 水温も下がってきましたが、まだまだ元気!ガンバレ!


実は、今日のダイビング中以前に会った(12月26日)生物さがしていました
以前みた場所には居なくて流石に諦めかけたんですが、会えた時は嬉しかったなぁ~
  13日振りの対面 

photo by SAKI-chan  キレーーな手!!かわいい目!!素敵なお家!!

photo by Kotoro-san どなたか正式な名前教えてください!

photo by Kotoro-san “アカゲカムリ” カイカムリとの違いが分かりません...

photo by SAKI-chan 背中に背負うは、黄色のカイメンじゃなくてOK?

photo by SAKI-chan “ヤマドリ” あのニシキテグリと同じネズッポ科です!

 

photo by SAKI-chan サキちゃんは、被写体を見つけるも上手です!


photo by SAKI-chan “シマヒメヤマノカミ”

名前もいけてるので好きな魚のひとつなんですが…
photo by Kotoro-san


ちなみにこちらは、一度は見てみたい!“シマヒメヤマノカミ”の黄変個体 ※参考写真

photo by Kotoro-san タイガースファンは大好きらしい(笑)“トラフケボリダカラガイ”

女子ツアー差し入れたくさんでした!皆様いつも有難うございます


photo by Kotoro-san “ノコギリハギ” 毒なし!


ちなみにこちらは、“シマキンチャクフグ” 毒あり! ※参考写真

photo by SAKI-Chan 再びこちらはノコギリハギ!見分けつきましたか?

photo by SAKI-Chan “タカクラタツ” かっこいい!

photo by SAKI-Chan “タカクラタツ”を撮影中のコトローさんを全員が呼吸を最小限にし見守っていた(笑)


  そのとき、撮っただろう写真 
photo by Kotoro-san 

 

ダイブタイム60分を超え、寒さを感じ始め戻ろうとしたのですが、、、
出ちゃったし!!!!延長しまーーす!

久しぶりの“メガネウオ”
 
photo by SAKI-Chan

 
photo by Kotoro-san

出会えるとかなりテンションあがるし、大興奮のメガネウオなんですが…

 
本種は西部太平洋に分布し,日本では南日本に分布します。底曳き網に入りますが,数はさほど多くありません。
底曳き網の漁獲物の場合は雑魚扱いで練り製品になります。残念ながら,イセエビ漁の場合は見向きもされません。
 
 
雑魚なの 一見フグっぽいのにね... 
あなたも、ね、ね、ねり、
練り製品になるのーー(ちょっと衝撃…
photo by SAKI-Chan キレイナ ヒレ!
  

エキジットしたくなーい!!
やっぱり、安良里黄金崎は楽しいですね
そして、落ち着きます

さきちゃん、ちぃーさん、由美さん、とっしーさん、andコトローさん

有難うございました

それでは、また明日
まえくみ

 
 

遅い時間の更新で申し訳ございませんでした

今、読んで頂いた皆様、おやすみなさいませ☆           
 
 

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