2017年08月29日 火曜日 6:34 PM
イソギンチャク(スナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビ)IN静浦
皆様こんばんはまえくみです
その昔、アイランダーでも、水槽をやっていました 自力(餌をとる)でも、他力本願(光を浴びる)でも成長出来ます
毎日観察をしていると気がつくのですが、イソギンチャクは、移動します
もう一度言います
海中でも移動する姿を一度は見てみたいと思っていたのですが、
中層を移動中です 実にちゃんと泳ぐのですが、ちょっと興奮しちゃって… 似たような写真をひたすらとってしまいました(後悔) しばらくその姿を追っていたのですが…
途中見失ってしまって、着底まで追えませんでした(失態) これは、別の個体 で
これも、新たな発見でして
えーーーこのイソギンチャク、集合体だったんだ!!!! へぇーへぇーー
不思議~面白いー やばいです イソギンチャクの中でも、一番好きなイソギンチャクは“スナイソギンチャク”です 見てみたいぞ、スナイソギンチャクの移動…
そんな大好きなスナイソギンチャクが砂地にポツリポツリ
そう!それが、静浦の海が好きな理由のひとつです
土曜日の写真が、コトローさんからも届きましたので、UPしまーす
スナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビのコラボは最強であります スナイソギンチャクは、砂地の海底でしばしば見かけるイソギンチャクです
白砂にもいますが、泥砂や黒い砂地を好むようです 暗い砂地にさく、スナイソギンチャクが余計美しいと感じます 色が豊富で、白、黄色、オレンジ、ピンク、ムラサキ等のハッと目をひく綺麗なものや、
茶色や、黒、まだら等の、毒々しいものまで、バラエティに富んでいます Photo by SAKI-chan
Photo by kotoro-san
そして、最強の組み合わせ
ピンクのスナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビ Photo by kotoro-san
スナイソギンチャクは、砂に埋まった小石などに足盤を付けて砂中で膨らみ踏ん張りをきかせているそうです ということは、なかなか移動はしないんでしょうね 砂に埋まっていることもあります 広げた触手の直径は、15~20cm程で、触手の表面に見える白い斑点は刺胞と呼ばれる毒液だそうです
ピンクのスナイソギンチャクとハクセンアカホシカクレエビは、 更に、その上をいく組み合わせがあります
エビの女王との異名をもつ“バルスイバラモエビ”とピンクの“スナイソギンチャク”
バルスと、ピンクのスナイソギンチャク(真ん中に線が入っていないやつ)が見たいです 連日のイソギンチャクネタで失礼いたしました まえくみ Tweet ←アイランダーのfacebookページのいいねボタンです!押して下さいね!
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