2018年09月08日 土曜日 8:17 PM
アイランダー中高年ダイバーのつぶやき・楽しい時間の巻
皆様こんばんは~ いのっちです。
前回のフロムで、楽しい時間は初めての体験でも「あっ!」という間に時間が過ぎていくのは、また違う脳の働きがあるんですかねとつぶやきましたが、少し調べてみました。
『時間学』ってあるんですね 時間が延びたり縮んだりするのは6つの要因があって 1.実際に経過した時間→実際に経過した時間が長くなるほど、体感する時間も長くなるのは当たり前です。 2.体験された出来事の数→1日の間に1人の人に会うのと、10人の人に会うのとでは後者の方が「1日が長かったな」と感じるはず。同じ時間の間に体験する出来事が多くなるほど、時間は長く感じます。 3.時間経過に向けられる注意の回数→同じ時間でも、その間に何度も「この作業を始めてから○分経った」と確認していれば、その時間を長く感じます。 4.他の感覚からの影響→味覚が聴覚や視覚からの影響を受けるように、時間感覚も他の感覚からの影響を受けます。大きな画面と大きな音で映像を見て過ごす方が、小さな画面と小さな音で過ごす時間よりも長く感じ、広い空間や明るい空間で過ごす方が、狭い空間や暗い空間で過ごすよりも時間は長く感じます。感覚がキャッチする情報量の多さと言い換えてもいいでしょう。 5.感情→感情によっても体感時間は変わります。特に恐怖心は時間を長く感じさせることがわかっています。 6.身体の代謝→代謝が激しい状態ほど時間は長く感じられ、代謝が下がるほど時間は短く感じられます。年齢を重ねると時間が短く感じるのには、代謝も関係しているとされています。
楽しい時間が短く感じるのは、体感時間を変化させる要因のうち「3.時間経過に向けられる注意の回数」が原因です。私たちは楽しいことに夢中になると「時間を忘れて」没頭します。 楽しい時間を長く感じることが難しいのなら、もう楽しいことを山ほど体験しちゃいましょう
昨日のフロムでツアーの最新情報が出ていますよ~ 私事ですが、海とは別口の楽しい時間を過ごして参りました~
本日も中高年ダイバーのつぶやきにお付き合い頂き、ありがとうございました 次は月曜日になります いのっちでした Tweet ←アイランダーのfacebookページのいいねボタンです!押して下さいね!
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