2016年11月03日 木曜日 9:09 PM
プレイバック!![ツアー報告] 7月2日(土)フローナイトダイビング!皆様こんばんはまえくみです 早速タイトルでおかしな点に気が付いたかもしれません… 今回は元々「ナイトダイビングしたい!」というリクエストでしたので、 と言っても、2ダイブ+1ナイトの3ダイブ予定だったんですが、
日中に2ダイブ
Mっち 「時間もあるから4ダイブいきましょう!」 そして、気が付いたら3本目の水中にいた のりにのった4人衆は、せっかくなら「フローダイビングやっちゃおう」 本日のメインでもあります フローダイビングとは“Fluorescence Diving”の略で、直訳すると「蛍光ダイビング」 蛍光発光している生き物に、紫外線を当てると、その光を可視化することができます。 海洋学者であり、物理化学蛍光発光のリサーチをリードする科学者そして蛍光発光テクノロジーの考案者であるDr. Charles Mazel は、 「ダイビングに出かけて何かを発見したり、水中生物の蛍光発光を見たりすることは、今までの宇宙全体の歴史には無かったことで、 きっと世界中で90%を超える人が目にしたことがないと思います。 まだまだ新しいダイビングスタイルで、フローダイビングを経験したことのあるダイバーは、ほんのわずかです という事は、もしかすると、今日見た発光する生物が“発光する”いうことを知っているのは、 ジンルイデ ワタシタチダケ カモシレナイ! 楽しすぎて、ほとんど前に進めず、目的地までは到底たどり着きませんでした たとえば、日中はこう見える“マツカサウオ”が フローナイトで見ると、こうなる 実際に目でみると本当に綺麗です こちらは安良里で長い間観察の出来ている、大人気の“イロカエルアンコウ” 浮かれ気分でフローダイビングへの出発準備をしていた私達へ、大きな声がかけられた 『見つからなかったらどうしよう…』という一抹の不安は、日中に見たあたりまで行ってみると、一気にとんだ ひ、ひ、光ってる、光り輝いてる 燃えているよう、かっこよすぎる 普通の状況では人間が認識することの出来ない生物の持つ蛍光色 不思議な海の世界への興味は尽きることがありません! 余談ですが、安良里でも水中七夕が設置されていたので、 テンション高いまま草加へ! 本日の水中写真は全てみなっちさんより頂きました!
それでは、また 明日は定休日となります まえくみ ←アイランダーのfacebookページのいいねボタンです!押して下さいね!
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